エアコン工事

常務用エアコン工事

お客様からエアコンのスイッチが入らないと連絡があり見に行くと外機が漏電していてブレーカーが落ちていました。
R22のガスでかなり年数がたっており入れ替えとなりました。

現状はステンレスでラッキングでカバーしてました。
既存の配管サイズで機器を選定すると馬力が大きすぎるので選定しなおしました。
配管も今のものを使うと3インチダウンとの事で新規で配管工事をすることにし、外機も小さくなったので場所も変えました。

ガスは入っていて回収に2時間はかかるので前日のうちに改修しました

内機2台と外機を取り外します。

配管を屋根裏に通していきます。梁があって大変でしたがなんとか3人がかりで通しました。

新規の室内機のボルトピッチが違うのでアンカーを打ち直しします。合わせてフレアー加工・ドレンホースを加工していきます。

分岐管を溶接します。

室内機2台設置完了です。

外に配管出した所で溶接、ベンダーなどを使って形を作ります。

スリムダクトで綺麗に収まりました。

アース線だけ残し電源線は配管から引き抜き圧着します。

配管をつなぎ真空します。

綺麗に出窓下に収まり完了です。